
MUSIC
Shindofuji Irelandが注目している、
いつかアイルランドに呼びたいジャパニーズ・ケルトバンド!

HARMONICA CREAMS
ハモニカクリームス

[Member]清野美土 Yoshito Kiyono: ハモニカ/大渕愛子 Aiko Obuchi: フィドル/長尾晃司 Koji Nagano: アイリッシュギター
ケルトブルースバンド「ハモニカクリームズ」。 2012年、スペインで毎年開催される世界最大級の国際ケルト音楽祭にてアジア人史上初優勝。 翌年に再度招聘された同音楽祭では、10万人の観衆を前に大トリ出演を飾った。 会場を踊らせるパワフルでしなやかなバンドサウンドは、ケルトミュージック本場の欧州で驚きと喜びをもって迎えられ、今、スペイン・フランスを中心に注目を集めている。 パリ在住のハモニカ奏者、清野美土の感性によって提示された“ケルト音楽×電気ブルース”という民族音楽の新たな側面は、メンバーの3者各々が右へ左へとサウンドを自在に惹きつけ、強烈な螺旋グルーヴを巻き起こていく。
[Discography]
1st アルバム 2011年発表『触感の研究 』D-13202
2nd アルバム 2012年発表『インナウトシー 』TOIC-006
3rd アルバム 2013年発表『東京色香』TOIC-011 (Label: Tokyo Irish Company)
4th アルバム2016年発表『 FUTURA ANCIENT ALCHEMY/アルケミー』オルターポップ NIP-6811
とても興味深いよ。日本のミュージシャンが完璧にケルティック・ミュージックを身につけている。それも非常に高いレベルでね、とても驚いたよ。
ブライアン・フィネガン
Flook
ハモニカクリームズはヨーロッパのケルト音楽、特にスペインのケルト音楽シーンにとって大きな”驚き”といえる。彼らは「ケルト音楽」と「日本の文化」異なる2つの文化を繋ぐ、とても素晴らしいバンドだ。彼らは従来のケルト音楽とは異なる視点を持ってる。
マルコス・バレス
アクトスマネジメント代表
SharkiRoma
シャルキィロマ

[Member]畔上昭仁 Akihito Azegami: ダラブッカ/ハッカイHackai: ウード、ブズーキ/閔 賢基 Kenki Min: ヴァイオリン
国境なき民族音楽団。民族音楽に使われる楽器で演奏する。民族音楽に使われる旋法、リズムを用いてオリジナル曲を作る。「シャルキィロマ」というバンド名で人前に出た最初のライブは2005年8月27日。彼らは言う、「それまではベリーダンサーのバック演奏などをやりながらもバンド名はありませんでした。そして、バンドだけであるイベントに出演することになり、それでバンド名を考えたことを覚えています。」
[Discography]
1st アルバム WANDERING (ワンダリング) 品番SRCD001
2ndアルバム「Vayu sharki/東風(ヴァーユシャルキィ)」品番SRCD002
3rd アルバム ISAGOZI / 沙路 品番SRCD003
朝からかかってる音楽の効果で、我が家は異国情緒にあふれております。楽器のキャラクターって凄いですね。ブズーキでいきなり脳内砂漠に持って行かれ、今は脳内未亡人になってます。私の好きなグスターボ・サンタオラーヤを思い出しました。あちらはチャランゴですが。景色が見える音。
鈴木さえ子さん
ミュージシャン/作曲家
月猫とリュート

[Member]久 野 幹 史 Masashi Kuno :リュート/坂本美咲 Misato Sakamoto: ヴォーカル
リュートとバーカルのデュオ。
古楽器リュートの奏者で、作編曲家の久野幹史がプロデュースする、クロスオーバーサウンド。
古楽・民族音楽・クラシックを基盤に、リュートの新しい可能性を追求してゆく。
2012年結成。リュートとボーカルをいう組み合わせの、他ではみないユニットのスタイルで、都内のライブハウスなどで活動中。
追記:坂本美咲はアニメの声優も手掛けており、多彩に活躍している。
[Discography]
月猫とリュート project with Rita SINGLE
「 H O M E 」
Shindofuji Irelandが注目している、
いつか日本に派遣したいアイリッシュ・ミュージシャン達!

Earth City Mob
アース・シティ・モブ

Si Schroeder
サイ・シュローダー

[Member]アラン・ドハーティ Alan Doherty: ヴォーカル、フルート/ランス・ホーガン Lance Hogan: ヴォーカル、ドラム/ブライアン・ホーガン Brian Hogan ヴォーカル、ベース
ジャンルはロックントラッド。フルート奏者でありバンドのフロントマンであもあるアラン・ドハーティは稀に見る優れたフルート奏者でアイルランドトラッド界でも一目置かれている存在である。ランス・ホーガンはトラッド系の異色のバンド、KilaやDead Can Danceらとツアー参加している。ブライアン・ホーガンはKilaに20年在籍しているベテランのベーシスト。グルーブ感溢れる彼らのロックントラッドライブを体験すれば、いつの間にか踊り狂っている自分に気がつくはずだ。
[Member]サイモン・ケニー Simon Kenny: ギター、作曲
サイ・シュローダーはサイモン・ケニーのバンド名であるが、ライブ演奏時にはだいたいベース、ドラマー、サイドギターを伴いバンド編成で活動している。
サイモンはアイルランドのダブリン生まれ。オルタナティブ/ポストロックシーンでの評価が高い。アイルランドの国営放送RTEに出演し、生演奏も行っている。
2016年度のアイルランド版マーキュリー・ミュージック賞とも言われるChoice Music Prizeにノミネートされる。
[Discography]
アルバム
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Coping Mechanisms (2006)
シングル
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Clocked (2012)
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Jump Ship (2011)
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Brailowsky – Schroedersound remix (2006)
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C4 (2005)
Twin Headed Wolf
ツインヘッド・ウルフ

[Member]ジュリーとブランウェンJulie Branwen /ギター、ノコギリ、骨、食器、自転車、あらゆる音の出るもの、ヴォーカル
ジャンル:ガラクタ・フォークソング
双子の姉妹デュオ。イリギスのグラストンベリー音楽フェスで衝撃的なデビューを飾り、以来摩訶不思議で薄気味悪い音色を美しい姉妹の絶妙なコーラスのハーモニーで観客を魅了する不思議ユニット。2014年にKillruddery無声映画祭で伴奏している。